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[ 掲示板設置に関するエラー・不具合関係 ] エラーになると言われても原因は様々考えられ、単に「エラーになる」だけでは対処できません。「何の作業」をしたところ「何というエラー」になったのかを具体的に書いていただかないと対応できません。エラーが出た時点で思考を停止せず、少なくとも表示されたエラーメッセージぐらいは読んで下さい。 掲示板自体が動作しないのか、あるいは掲示板は動作するがエラーメッセージが出るのかで対応は全く異なります。Internal Server Errorになる(掲示板CGI自体が動作しない)場合には、Kent WebよりPerl Checkerをダウンロードし、掲示板設置ディレクトリに転送してスクリプトに間違いがないか確認して下さい。「********.cgi syntax OK」 と表示されれば、CGIは動作します。お問い合わせの場合には必ずその結果と掲示板設置URLを連絡下さい。なお、掲示板の設置代行作業は有償にて承ります。 スクリプトの変更をしていないのにある日突然にInternal Server Errorになった時は、ご利用パソコンがコンピュータウイルスに感染していて、自動的にアクセス制限されていると考えられます。この場合には、dataディレクトリ内のdenyaddress.cgiファイルを削除するとともに、ご利用パソコンのウイルス・スパイウエアチェックを行ってください。 動作しない/投稿できない、との連絡をいただくことがありますが、原因のほとんどが設置者による再改造ミスかファイルの転送忘れです。まずは非改造のスクリプトを設置して動作すること、次に当サイトのスクリプトを必要最小限の設定変更(たとえば管理者パスワードだけ)変更して動作することを確認してください。転送したつもりでも、実際には転送されていないことがあります。たとえばftpソフトによっては更新日時が古い場合には上書きされないことや、転送時にファイル名の大文字が小文字に自動変換されることがあります。 以上をご確認の上、それでも動作しない/投稿できない場合には具体的にどのようなエラーが出るのかをご連絡ください。単に「動作しない/投稿できない」と書かれても対処のできません。なお、掲示板の設置代行作業は有償にて承ります。 書き込み内容を保存したログファイルがないか、あるいは名前や設置位置が異なっていることが原因です。以前の書き込みが残っている場合には、*******log.cgiというファイル名のログファイルが存在します。このファイルをlog.cgiと名前を変更してdataディレクトリ内へ転送し直してください。 エラーメッセージの通り、指定ディレクトリ内に該当ファイルを正しく転送していないため掲示板が正しく動作していません。スクリプトの設置方法を読み、ディレクトリの設置やファイルの転送を正しく行ってください。全てのファイルを正しく設置しないと絶対に動作しません。 改造スクリプトの不具合ではありません。書き込みを保存してあるログファイルのファイル名が掲示板スクリプトで設定してあるファイル名と異なるためログファイルを開けないのです。ログファイルが「*******.log」あるいは「*******log.cgi」というファイル名になっていたら、これを
なお、エラーメッセージが「Open Error: ./spamlog.cgi」の場合にはこちらをご覧下さい。 改造スクリプト側でログ形式を変更したり、書き込みを削除することはありません。ログ(書き込み内容)、過去ログとも貴方(掲示板設置者)が削除しない限りサーバ側には残っており、新しいスクリプトからはログファイルの名前や設置ディレクトリが違うため読み込めないだけです。古いスクリプトからの移行の場合には、ログの移行ツールが公開されている場合もありますので、Kent Webの各掲示板のサイトを確認してみてください。 ログファイルは通常 ?????log.cgi かあるいは ?????.log というファイル名になっています(?????の部分は設置掲示板により異なります)。このログファイルがサーバー内に存在していたら自分のパソコンにバックアップ保存しておき、改造スクリプトを転送後にこのログファイルをサーバ側(Rev 2.10以降を設置する場合にはdataディレクトリ内)に転送し直してください。 必要なファイルを転送していないことが原因です。サブディレクトリ内も含めて必要なファイルを全て転送してください。 基本的には解約して他のプロバイダを利用することをお勧めします。理由は以下の通りです。 Nifty、WAKWAK、hi-hoでは、本来Perlに標準で同梱されているモジュールを全て削除してしまっているため、有用(便利)な機能のいくつかが動作しません。また、掲示板設置ディレクトリ内のファイルを参照できず、参照ファイルディレクトリを別ディレクトリに設置する必用があります。 以上のような理由から、CGIに関して詳しくない方にはお勧めできません(CGIに関しては一切のサポート不要という人向けです、CGIに詳しくない方・設置に自信がない方は無駄な苦労をするだけです)。 それでもあえてNifty、WAKWAK、hi-hoを利用される場合には下記を参考にして下さい。なお、当方ではこれらのサーバーでの設置方法をサポートは致しません。
NiftyやWAKWAK、hi-hoでのCGI設定方法は当方にお問い合わせいただいても回答できません。下記ご利用プロバイダのお問い合わせ先へお尋ねください。
init.cgiにて$socket = 0; として機能を制限して運用ください。もし、機能をフルにご利用されたければ、解約して他のプロバイダを利用することをお勧めします。 Nifty等では、本来Perlに標準で同梱されているモジュールを全て削除してしまっているため、スパム対策として有用(便利)な機能のいくつかが動作しません。 機能制限されたサーバーのためにスパム対策を緩くし、他の利用者に不便を強いることは考えておりません。機能制限したまま我慢して利用されるか、他のサーバーをご利用下さい。 Perl Checkerで文法エラーがなくOKと表示されるにもかかわらず、サーバーエラーで動作しない場合には、掲示板設置ディレクトリ(cgiファイルではなくてフォルダです)を一度削除して新たに作成し直す、設置ディレクトリのパーミッション設定を変更する、perlのパス(スクリプト先頭の#!/usr/local/bin/perl部分)をレンタルサーバー側指定のパスに変更する、などを行ってみてください。 スクリプトの変更をしていないのにある日突然にInternal Server Errorになった時は、ご利用パソコンがコンピュータウイルスに感染しスパムの発信元(ボット)になっていると考えられます。この場合には、dataディレクトリ内のdenyaddress.cgiファイルを削除するとともに、直ちにご利用パソコンをネットワークから切断し、コンピュータウイルスの削除を行ってください。 *.cgi、*.plなどのファイルをftp転送するときは、必ずASCII(テキスト)形式で転送してください。バイナリ形式で転送した場合には絶対に動作しません。 ご利用サーバのperlのヴァージョンが古いため(perl4)、一部のコマンドが利用できません。perl5のインストールや 設定についてはプロバイダやホスティング会社、サーバー管理者に依頼してください。 なるべく最新版をベースに改造するようにしておりますが、改造版のバージョンが古くても大丈夫です。基本的にはftp転送時に改造スクリプトが上書き転送されて書き換えられますので、元々設置されていたスクリプトのヴァージョンは関係ありません。先にオリジナル版を設置していただくのは、ディレクトリやログファイルの確認のためです。 [ 投稿や表示に関するエラー・不具合関係 ** 一般編 **] IE(インターネットエクスプローラ)の仕様です(たとえば、http://support.microsoft.com/kb/416673/ja、http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;827523等参照)。はっきりと「弊社では、この問題を Internet Explorer の問題として認識しております。」とあります。この仕様がご不満なら他のブラウザをご利用下さい。IE(ブラウザ)の仕様に関しては当方に依頼されても変更できません。IEの仕様や使い方については当サイトのサポート対象外です、マイクロソフト社のサポートの方にお問い合わせ下さい。 なお、当サイトでは、Internet Explorer(IE)の利用を推奨してはおりせん。OperaあるいはFireFoxの利用を強く推奨します。理由はこちらのIEに関する解説をご覧下さい エラーログを記録しないかあるいは$errtimeの数値を少なくして運用してください。投稿する側としては、しばらく時間(5分程度)をあけてからあらためて投稿し直してください。 投稿キーがスパム対策としては有効ではないため、新規投稿者に対しては手動で入力するようにしてあります。クッキーを有効にして、一度投稿することで次回からは自動入力されます。 2009年現在、IE7、Firefox3、Safari3、Opera9にて基本的な表示や動作確認を行っておりますが、全てのブラウザでの動作を保証するものではありません。 ちなみに2009年現在、マイクロソフト社のトップページ( http://www.microsoft.com/ja/jp/default.aspx )をhttp://www.w3.org/で確認すると209個のエラーと28個の警告が確認できます。また、Another HTML-lint gatewayで同サイトをチェックすると「このHTMLには重要な問題が多く含まれています。環境によっては閲覧できない可能性が非常に高いと言えます。」と表示されます。自らの「顔」であるトップページでさえこのように正しく記述されていない状態です。 必要なファイルの転送忘れが原因です。libディレクトリ内も含めて全てのファイルを最新版に差し替えて下さい。 掲示板を設置したディレクトリ(CGIではなくフォルダです)のパーミッションを変更してみて下さい(たとえば「705」→「707」、「755」→「777」、suEXECサーバの場合には701や700に設定)。掲示板設置ディレクトリのパーミッション変更でエラーは解消されますが、どうしても設定値がわからない場合には、「投稿拒否ログの初期化」ルーチンの
過去ログ用のファイルがpastディレクトリ内に正しく転送されていないことが原因です。過去ログファイル(数字.cgiあるいは数字.dat)をpastディレクトリ内に転送してください。ただし、過去ログファイルがあるのに何も書いていない過去ログファイルを上書き転送すると過去ログが消えてしまいますので必ずバックアップをしておいて下さい。 過去ログ関係の設定が正しくないか、過去ログ用のファイルが正しく転送されていないことが原因です。過去ログデータファイルの有無を確認、過去ログディレクトリのパーミッション設定、過去ログファイルの確認、過去ログ用ライブラリの再転送などして下さい。 最大投稿サイズ変数 $maxdata の設定値が正しくないか、あるいは変数の大文字・小文字が誤記されていることが原因です。$maxdataの設定値と大文字・小文字($maxDataなど)を確認してみてください。 必要なスクリプトを転送し忘れている(改造スクリプトに更新されていない)ことが原因です。サブディレクトリ内も含めて、転送し忘れているスクリプトがないか確認してください。 また、更新前の古い掲示板の投稿フォームがPROXYサーバやディスクキャッシュに残っていて、新しい投稿フォームを読み込んでいない場合も同様のエラーメッセージが出ます。この場合には、ページの更新(リロード)を行ってから投稿して下さい。 正しい合い言葉がクッキーに保存されている場合には「合い言葉には○○と書いてください」というヒント(メッセージ)は表示されません。設定ファイルで合い言葉を変更した場合には合い言葉のヒントが表示されます。 CGI側の仕様です。直接掲示板にアクセスした場合に投稿フォームを表示しないことでスパム投稿を減らすことができます。セキュリティソフトを利用している場合や掲示板URLを直接入力したり、ブックマークやお気に入りからアクセスした場合には、リファラー(リンク元URL)を取得できないため投稿フォームは表示されません。「新規投稿」ボタンや上のメニューにある「新規投稿」をクリックしてから投稿して下さい。なお、投稿フォームを常に表示する場合には設定項目で $referercheck = 0; と変更してください(この場合はスパム投稿される可能性が高くなります)。 ノートンインターネットセキュリティを使っていると設定によっては投稿ができない場合があります (参考サイト) 。「cookie」「参照元」などの項目をすべて「遮断」から「許可」に変更し、「保護者機能設定」から「許可させたい Web サイトの URL」を登録してご利用下さい。ノートンインターネットセキュリティについては発売元にお問い合わせ下さい。 CGI側の仕様です。日本語を含まないスパム投稿の場合、ログに残さずサーバーエラーにしております。設定ファイルinit.cgiにて日本語を含まないスパム投稿も記録するようにすると、サーバーエラーにはなりませんが、CGIに負荷がかかるためあまりお勧めはできません。 掲示板名の自動変更ではなく、手動で任意の掲示板名に変更した場合には、dataディレクトリにある scriptname.cgi を一旦削除して下さい。 設定ファイルinit.cgiにてスパム投稿に対しては「サーバーエラー」を返す設定になっています。設定ファイルinit.cgiを確認してください。日本語の文章を書いても常にサーバーエラーになるのでなければ問題はありません。 ご利用サーバーでuse Socket;を利用できないことが原因です。init.cgiにて $socket=0;として下さい。 もし、掲示板名を独自のスクリプト名に変更している場合には、dataディレクトリにある scriptname.cgi を一旦削除して下さい。(参照:「掲示板名を変更して投稿するとサーバーエラーになります」) ご利用サーバでsendmailが利用できないか、あるいはsendmailパスが正しくないことが原因です。下記の設定項目をご確認ください。
deny_addr_file.cgiファイルにアクセス制限IPアドレスが誤登録されている可能性があります。該当IPアドレスを削除すると共に当方までご連絡下さい。 過去ログデータファイル(pastno.dat)に記述されている数字が過去ログファイルと一致していないのが原因と考えられます。pastno.datの数字を過去ログファイル名のMAX値に書き換えてください。 FireFoxの自動入力設定値に正しくない値が記録されてしまっているためです。自動入力を利用せずに、一度正しい値を入力して書き込むことで、クッキーに正しい値が保存され、正しく入力できるようになります。 改造スクリプトの不具合ではありません。古いヴァージョンとはクッキーの保存形式が変更になっているためです。一度、正しい名前、URLで書き込みをすると直ります。 掲示板の先頭に現れるもう一つの投稿フォームはスパム投稿制限用のニセモノの投稿フォームです。この投稿フォームを使って投稿はできませんし、投稿処理をすると掲示板自体にアクセスできなくなります。通常、ブラウザでスタイルシートが有効になっていれば、このニセモノの投稿フォームは表示されません。 テスト投稿をする場合には、ごく普通の日本語の文章(単語ではなくて文章です)を書き込んでテストを行って下さい。「テスト」とだけ書いて投稿するとメッセージ本文が少ないため正しく処理されなかったり、スパムと判断される場合があります。 [ 投稿や表示に関するエラー・不具合関係 ** 個別掲示板編 **] スパム投稿により書き込みが過去ログに入りますが、実際にはスパム投稿は現行のログには書き込まれませんので、現行のログに過去ログに入ったはずの書き込みが残ったままになっています。スパム投稿があるとこれを繰り返して同じ書き込みが過去ログにたくさん入ってしまいます。不具合修正済みの最新版スクリプトをご利用下さい。 v6.6以降でディレクトリ構造が変更になっております。v6.6以降を設置済みの場合には、init.cgiの設定を【init.cgiの設定例】の通りに変更し、【ファイル構成例】の通りに転送してください。 SUN BOARDはhtml表示のため、htmlファイルが更新されない限りメールアドレスは非表示になりません。管理モードから適当に投稿記事を選択し、何も変更せずに更新してhtmlファイルを書き換えてください。 SUN BOARDはhtml表示のため、htmlファイルが更新されない限り設定変更は掲示板に反映されません。管理モードから適当に投稿記事を選択し、何も変更せずに更新してhtmlファイルを書き換えてください。 オリジナル版からCGI名を変更しているか、あるいはindex.htmlファイルと別ディレクトリにCGIを設置しているため、CGIファイルにアクセスできないことが原因です。sunbbs.cgiの684行目付近を
旧ヴァージョンの不具合です。sunbbs.cgiの639行目付近、
yybbs.cgiの20行目付近に下記のような外部ファイルの読み込みがあります。
オリジナル版の方で仕様を変更して表示させなくしたようです。831行目付近(旧ヴァージョンでは489行目付近)に下記のような部分がありますのでここのコメントアウト(#マーク)を削除するとラインが表示されます。
Vodafone拡張絵文字など新しい機種で採用された一部の絵文字は表示できません。またブラウザによっては絵文字入力ができない場合があります。 管理画面にて通常表示形式に戻してください。旧ヴァージョンの場合には、init.cgiで boardmode = 0; に設定してください。 存在しない記事Noを指定すると表示が不正になります。最新版で修正済みですので差し替えてご利用下さい。 「投稿者修正フォーム」は修正できる投稿にのみ表示されます。したがって、自分の(テスト)投稿しかない場合にはそのように全ての投稿で表示されます。 「投稿者修正フォーム」は修正できる投稿者にのみ表示されます。したがって、投稿者名の異なる投稿にはフォームは表示されません。 必要なスクリプトファイルを転送し忘れていることが原因です。サブディレクトリ内のファイルも含め、配布ファイルを全て転送して下さい。 ほとんどの携帯ではクッキー非対応ですので、アクセス制限(会員専用)時にはクッキーによる認証ができません。そのため携帯からはこの機能はご利用になれません。 必要なスクリプトファイルを転送し忘れていることが原因です。配布ファイルのうちadmin.cgiも忘れずに転送して下さい。 ぷららのオプションサーバーで、投稿が受理され、拒否ログにも記録されていないのにもかかわらず、書き込み内容が反映されないことがあります。これは、ぷららのオプションサーバーの総容量が5MBと少なく(通常のレンタルサーバーは100MB以上)、容量オーバーになっていることが原因です。過去ログを他へ移すなどしてサーバー容量を確保してください。 管理者不在などで長期間利用されないままの掲示板がスパムの温床になったり、不法情報交換の場になるのを防ぐため、一定期間書き込みがない場合には掲示板を自動的に閉鎖するしようになっています。掲示板を再開するには、管理画面から「掲示板の再開」をクリックして下さい。 [ スパム投稿拒否の動作不具合について ] 絶対に拒否されるはずの投稿が拒否されないのは、ファイル名変更前の旧スクリプトや以前に使っていたスクリプトがサーバに残っている、あるいはログを共有している別の掲示板(携帯版など)が存在する、設定ファイル(init.cgi)以外のファイルを転送していないことが原因です。スパム投稿はこの別の掲示板を使って書き込まれているため、新たに設置した掲示板に対策をしても効果はありません。掲示板CGIのファイル名を変更したり別の掲示板を設置した場合には、ログを共用せずに必ずファイル名変更前の旧スクリプトをサーバから削除しておくか書き込み処理ができないようにしておいていて下さい。 ログを共有している別の掲示板が存在しないのに、YY-BOARD、Light Board、Web Forumで絶対に拒否されるはずの投稿が拒否されないのは、必用なファイルの転送忘れやファイルの更新日時が古いため正しくftp転送されていないことが原因です。 YY-BOARDの場合にはinit.cgiの他にregist.cgi、read.cgi、yybbs.cgiなどを、Light Boardの場合にはinit.cgiの他にregist.pl、light.cgiやadmin.cgiなど、Web Forumの場合にはinit.cgiの他にregist.cgi、admin.cgi、wforum.cgiなども改造版を転送する必用があります。全ての改造版ファイルが正しく転送されているかを確認してください。 ./lib/ディレクトリ内のpcom.plやptel.plが正しく転送されていないことが原因です。./lib/ディレクトリ内のファイルも全て転送してください。 テスト投稿をする場合には、ごく普通の日本語の文章(単語ではなくて文章です)を書き込んでテストを行って下さい。「テスト」とだけ書いて投稿するとメッセージ本文が少なくスパムと判断される場合があります。 禁止語句(NGワード、URL)チェック設定が「新規投稿の場合のみ禁止語句(NGワード、URL)チェックをする」になっているため、スパム投稿が返信投稿の形式の場合には拒否できません。「返信でも禁止語句(NGワード、URL)チェックをする」($spamdatacheck = 1;)に設定してください。 必要なファイル(init.cgiやform.pl等)の転送忘れか、投稿フォームを改造し必要な入力欄を削除していることが原因です。必要なファイルを転送していなかったり、入力欄を削除すると絶対に投稿できません。cgiファイルを見て必要か不必要か、あるいは削除しても大丈夫なのかがわからなければ、ファイルを設置説明の通りに転送し、投稿フォームの入力欄などは一切削除しないでください。 スパムが投稿されて投稿拒否ログファイル「spamlog.cgi」が作成された時点で、管理モードに「迷惑投稿を閲覧」ボタンが現れれます。スパム投稿が記録されていなければ当然「迷惑投稿を閲覧」や「再投稿処理」をする必用がないのでボタンは現れません。 投稿拒否ログファイル「spamlog.cgi」が作成された時点で、管理モードに「スパム投稿閲覧」ボタンが現れれますが、再投稿処理などをするとログファイルは存在したまま空になります。この場合には閲覧すべき投稿が存在しません。実害はありませんが、気になる方はスクリプトの 投稿拒否ログファイル「spamlog.cgi」は配布ファイルには同梱されていません。拒否された投稿があったときに掲示板設置ディレクトリに自動生成されます。spamlog.cgiという中身が空のファイルを作成して転送しておいても、もちろん問題はありません。 改造スクリプトではブラウザ以外の投稿を排除するようになっており、ブラウザ以外の掲示板巡回ソフトによる書き込みに悪意があるかないかを判定はできません。INCMからの投稿を許可する場合には、
この改造スクリプトは自動投稿による掲示板スパム(迷惑な宣伝投稿)を排除するためのもので、掲示板に対する幼稚で執拗なイタズラ行為や荒らし行為を排除できるわけではありません。イタズラや荒らし行為については、まずはその迷惑行為者の利用ISP(プロバイダ)に対処依頼をして下さい。対応してくれないプロバイダがありましたら相談下さい。このような人間によるイタズラ、荒らし行為も対策は可能です。対策は公開はしておりませんが個別改造で対応致します。 これはプログラム投稿ではなくて、業者がアルバイトを雇って書き込みしていると考えられます。投稿内のURLをNGワードに登録して対応して頂くか、あるいは「合い言葉」にその掲示板に集う人達しかわからないようなマニアックな言葉を設定することで対応して下さい。 さらに、init.cgiにて投稿制限を下記のように設定することで投稿を拒否することができます。 日本語文字コードの関係で正しく処理されない場合があります。日本語のNGワードはスクリプト中の禁止ワード( $deny_word )にて設定してください。 NGワードファイルに誤登録されている可能性があります。該当語句を削除すると共に当方までご連絡下さい。 NGワードとして空欄を登録したことが原因です。2005年1月以降に公開したスクリプトでは間違えて空欄を登録しても正常動作するようになっています。 スパム投稿を排除するため、この「プレビュー表示」が出ることがあります。投稿内容を確認し、「投稿する」にチェックを入れ、「実行」をクリックして投稿処理して下さい。 IE(インターネットエクスプローラ)の仕様です(たとえば、http://support.microsoft.com/kb/416673/ja、http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;827523等参照)。はっきりと「弊社では、この問題を Internet Explorer の問題として認識しております。」とあります。この仕様がご不満なら他のブラウザをご利用下さい。IE(ブラウザ)の仕様に関しては当方に依頼されても変更できません。IEの仕様や使い方については当サイトのサポート対象外です、マイクロソフト社のサポートの方にお問い合わせ下さい。 なお、当サイトでは、Internet Explorer(IE)の利用を推奨してはおりせん。OperaあるいはFireFoxの利用を強く推奨します。理由はこちらのIEに関する解説をご覧下さい 連続のスパム投稿や投稿エラー、日本語を含まない投稿は、設定によりログに残さないよう設定しています。設定変更で全てのログを記録できるようにすることは可能です。 [ スパム投稿拒否の設定について ] 初期設定のままでもほとんどのスパムを排除することができると思いますので、まずは初期設定のまま運用して様子を見て下さい。掲示板スパムの種類は設置掲示板により異なりますので「この設定にするとどの掲示板でも効率よくスパムを排除できる」という設定はありません。試行錯誤して、自分の掲示板にあった設定にしていただくしか方法はありません。最適な設定がわからないという方にはアドヴァイスいたしますので、気軽にご相談下さい。 利用者の方から非常に効果があるとの連絡をいただいておりますが、全てのサイトで100%排除できているわけではありません。誤処理が全くないわけではありませんが、今のところはかなり有効です。 禁止語句やURL書き込み数、日本語記入などのチェックはオリジナル版と同等です。オリジナル版におけるスパム対策は「ある程度阻止できればよい、漏れた分を削除するのは掲示板管理者の仕事」(2006/07/07 KENT氏)という方針で作成されています。ある程度のスパムを拒否できそれで十分という方はオリジナル版を設置下さい。当方のスパムに対する姿勢は徹底排除です。1件のスパムも許さないという姿勢でスパム対策に取り組んでおります。 また、当改造スクリプトのスパム拒否の特徴は、拒否した投稿を拒否の理由と共に残すことができ、誤って拒否された場合でも簡単に復活させることができることです。また、投稿内容にかかわらずプログラム投稿によるスパム投稿は排除できますので、日本語のスパムも拒否できますし、英文のみの投稿を許可してもスパムだけは拒否できます。この他にも様々な設定があり、利用者の環境により相応しい設定にすることができます。 最新版では、拒否ログの最大容量を自由に設定できます。また最大容量を超えた場合には現状のようなメッセージを出すか、あるいは、古い拒否ログから順に自動的に削除するかを選択可能になっています。また、日本語を含む場合のみを拒否ログに残す設定にすることも可能です。 誤処理がないようさまざまな工夫をしているつもりですが、絶対にないとは言い切れません。たとえば、テスト投稿と称して文章を書かないで投稿するとスパム・悪戯投稿として処理されることがあります。拒否した投稿をログに残すことができますので、もし誤処理があった場合には管理モードから再投稿処理をして下さい。再投稿処理は管理モードから2、3回クリックするだけですので何方でも簡単にできます。また、設置後数ヶ月間は投稿拒否ログを見て誤処理がないかどうかを確認して下さい。 もちろんURLの数が多い投稿を拒否できますが、$urlnum = 0; と設定するとURLの数が多い投稿を許可することもできます。URL数はスパム投稿か否かの判定には関係はありませんので、URL数の多い投稿を許可した場合でも、その投稿がスパム投稿でなければ拒否されることはありません。 「禁止ワード」はKent Webオリジナル版スクリプトの機能で、「NGワード」設定は当改造スクリプトの機能です。基本的には同じ処理をしています。オリジナル版で「禁止ワード」設定が追加される前から、当改造スクリプトでは「NGワード」設定を採用していましたので、そのまま両方を搭載しています。なお「NGワード」設定は設定ファイルを書き換えなくても管理モードから「NGワード」を追加でき、「NGワード」で投稿を拒否した場合にはログに残すこともできます。 ログファイルと同じ設定にしてください。通常は[600]、[606]、[644]、[666]のいずれかになります。 当サイトの「一般の利用者には何の不便もかけることなくスパムを排除する」という方針の下、本改造スクリプトは投稿キー」以外で徹底的なスパム対策済みです。従いましてスパム対策目的での「投稿キー」利用は必要ありません。「投稿キー」を設定してもスパム投稿される例も報告されており、「投稿キー」だけでは完全にスパムを排除はできません。 投稿者側からすると「投稿キー」の入力は面倒なため、悪戯の類の投稿自体を減らす(必要な投稿も減ります)ことは可能です。 はい、可能です。WebForum、YY-BOARD、Fantasy Boardなどメールアドレスの入力を必須にできる掲示板では、入力を必須にするとその設定が優先されます。メールアドレス入力の有無にかかわらずスパム対策は有効になっています。 最新版では、拒否したスパムのうち日本語を含む場合のみ、拒否ログに残す設定を選択できるようにしています。最新版に差し替えてから設定を変更($spamlog = 2;)してご利用下さい。 BASEタグを利用することでフレーム内に表示させることができます。 最新版の改造スクリプトではオプションで「合い言葉」設定をできるようになっています。改造される場合には最新版の改造スクリプトを参考にして下さい。なお、当改造スクリプトを設置できるのでしたら、そのまま設置されることをお勧めします。 いいえ、基本的には改造スクリプトを初期設定のまま設置いただくだけで、スパム投稿は排除できます。「掲示板スパム対策」で紹介している対策はほとんど採用していますので、設定を変更するだけで利用できます。さらにスパム対策を強化することでスパムも完璧に排除できるようにはなりますが、普通の利用者の方にも不便をかけるかも知れません。当改造スクリプトを設置できるのでしたら、そのまま設置されることをお勧めします。 いいえ、ぷらら提供CGIで利用できるのはぷらら提供のCGIのみで、自由にCGIを設置することはできません。また、ぷららのサポートではこのシステムを管理できる人材がいなく、今後も掲示板スパム対策が導入される見込みはありません。これを機会にプロバイダ・掲示板の変更をお勧めします。ぷららサポートに当サイトで公開しているスパム対策スクリプトを提供するようお願いして頂くか、あるいはオプションサーバに当改造スクリプトを設置してご利用いただくことになります。しかしながら、ぷららのオプションサーバは総容量が5MBと少ないため、過去ログを残す設定にしておくとすぐに空き容量がなくなり、書き込みができなくなります。 なお、ここはぷららのサポートではありませんし、当方はぷららユーザーのサポートをする義務もありません。ぷらら提供CGIの設定方法はぷららのぷららサポートにお問い合わせ下さい。 改造ができないレンタル掲示板ではそのままでは利用できませんが、全く対策を取れないわけでもありません。たとえば、掲示板へのリンクを工夫する等で対策をすることができます。まずは、レンタルサービスのサポートに当サイトのスパム対策スクリプトを提供するようお願いして下さい。 Webmailについても掲示板への書き込みと同等以上のスパム対策を行っております。プログラムによるスパムメールは送信不可能ですが、人による手作業でのいたずらメールなどは避けることはできません。もしいたずらメールが送信されてきたとしても返信しなければ自分のメールアドレスを相手に知られることはありません。また、Webmail送信の記録が残っていますので、いたずらメールが続くようでしたら掲示板管理者の方にご相談下さい。 [ スクリプトファイルのダウンロードに関して ] Macの一部の環境では圧縮ファイルをダウンロードできないことがあります。当方ではMac環境がないため確認・対応できません。ご利用ブラウザの関連付け設定にて圧縮ファイルをダウンロードする設定に変更してください(変更方法はそれぞれのソフトウエアのサポートへお問い合わせ下さい)。なおWindows版Safari ver.3では正常にダウンロードできることを確認しております。 当サイトに対してクラッキングを試みた(不正なアクセスを行った)か、あるいはお使いのパソコンがウイルスに感染していることが原因です。ウイルスが原因の場合にはウイルス対策を行って下さい。 内容をよく読み、ご自身で検索してキーワードを調べてください。「キーワードを教えてください」というお問い合わせにはお答えいたしません。また、スクリプトのメールでの配布も行っておりません。 悪質な国外のスパム業者にスクリプトをダウンロードされてスパム対策を解析されるのを防ぐためと、日本語を読むことができ当サイトの規約に同意していただくこと、設置に関する説明を読んで理解していただいた上でスクリプトを設置していただけることを確認するためです。 ブラウザのRefererを有効にしてからダウンロードして下さい。またセキュリティーソフトを利用しているとRefererが無効になる場合があります。セキュリティーソフトの設定をご確認ください。 Enterキーを使用せずに「ダウンロードサイトへ」をクリックしてダウンロードサイトへ進んで下さい。 古いヴァージョンのファイルや公開を中止したファイルはごく一部を除いて残してはおりません。最新版をご利用下さい。 [ 掲示板名変更モードについて ] スパム投稿対策済みですとスパム投稿は表には現れませんが、スパム投稿自体がなくなったわけではありません。スパム投稿をスパムかどうか判定する必要がありCGIプログラムは動作します。スパム投稿が非常に多くなるとこのスパム判定動作によるサーバーへの負荷が大きくなります。このようなサーバーへの高負荷があったとしても、掲示板スクリプト名を変更してしまえばサーバーへの負荷を無くすことができます。 掲示板スクリプト名を変更作業は最初の一度だけでも効果があります。多くても数ヶ月に一度行えば良いので、ぜひ利用して下さい。掲示板スクリプト名を変更してもトップページからのリンクを替えたりする必要はなく、自動的に変更して掲示板へ転送するようにしています。 管理画面に入り、「掲示板名変更モード」をクリックするだけです。通常の掲示板名に戻すときも管理画面から「掲示板名変更解除」をクリックします。なお、トップページからの掲示板へのリンクは一切変更する必要はありません。 掲示板スクリプト名を既に変更しているか、スクリプト名保存ファイルの情報が正しく更新されなかったためと考えられます。一度、掲示板スクリプト名($scriptあるいは$bbscgiで設定)を標準的な掲示板のスクリプト名(joyful.cgi、yybbs.cgi、wforum.cgi、light.cgi、patio.cgi・・・など)にした後、dataディレクトリ内のscriptname.cgiファイルを削除してから、実行し直して下さい。 一度、dataディレクトリ内のscriptname.cgiファイルを削除して下さい。それでもまたエラーが出る場合には$script(あるいは$bbscgi)の設定を変更し標準的な掲示板のスクリプト名(joyful.cgi、yybbs.cgi、wforum.cgi、light.cgi、patio.cgi・・・など)にして下さい。 dataディレクトリのパーミッションを変更し、ディレクトリ内のファイルを更新できるように設定て下さい。設置値は通常は755で動作しますが、ご利用サーバーによっても異なります(777、707、701、700等)。不明な場合にはサーバー管理者かプロバイダにお問い合わせ下さい。 admin.cgiファイルが正しく転送されていないか、admin.cgiのパーミッション設定が正しくありません。必ず改造版のadmin.cgiファイルを転送し実行権を与えて下さい。パーミッション設置値はご利用サーバーによって異なります(755、705、701、700等)。不明な場合には掲示板スクリプトと同じ設定にするか、サーバー管理者かプロバイダにお問い合わせ下さい。 掲示板スクリプト名が正常に更新されなかったか、スクリプト名保存ファイルの情報が正しくないためと考えられます。ログファイルを保存した後、当サイトから再度スクリプトファイル一式をダウンロードして、掲示板を設置し直して下さい。 ブラウザのJavaScriptを有効にして下さい。それでも自動転送されない場合は、掲示板スクリプト名が正常に更新されなかったかスクリプト名保存ファイルの情報が正しくないためと考えられます。一度、dataディレクトリ内のscriptname.cgiファイルを削除し、$script(あるいは$bbscgi)の設定を変更し標準的な掲示板のスクリプト名(joyful.cgi、yybbs.cgi、wforum.cgi、light.cgi、patio.cgi・・・など)に戻してから掲示板にアクセスして下さい。 ブラウザが直接index.htmlを読まずに、キャッシュデータを読み込んでいるためです。ブラウザの「再読込」を行うことで最新のindex.htmlを表示し、メニューをクリックすることができるようになります。 今まで通りの標準的な掲示板スクリプト(joyful.cgi、yybbs.cgi、wforum.cgi、light.cgi、patio.cgi・・・など)にリンクして下さい。一旦切換画面が出てから、名称変更後の掲示板へ自動転送されます。 任意の重複しないファイル名に変更していただいてかまいません。ただし変更する場合にはini.cgiの設定
スパム業者は宣伝投稿する掲示板を検索サイトで探しますが、このときに有名な掲示板名の一般的な名称(joyful、yybbs、wforum等)で検索することが多いです。そのため一般的な名称をそのまま利用していると業者の宣伝投稿用リストに掲載されてしまう確率が高くなります。誰でも思いつきそうなメールアドレスにしておくと、スパムメールが届きやすくなること同様です。 なお、掲示板名を手動で任意の掲示板名に変更した場合には、dataディレクトリにある scriptname.cgi を一旦削除して下さい。 掲示板スクリプト名を変更したくない場合には、掲示板を設置後そのまま利用して下さい。管理画面から「掲示板名変更モード」をクリックしない限り掲示板名称は変更されません。 [ 掲示板のアクセス制限機能について ] ご利用サーバーでIPアドレス(256.256.256.256のような数字によるアドレス)しか取得できなく、ホストアドレス(ppp.example.comのようなアドレス)を取得できないことが原因と考えられます(Infoseek、Nifty、ぷらら等)。IPアドレスによるアクセス拒否を行ってください。なお、ホストアドレスを取得できるか否かのお問い合わせはご利用のサーバー管理者かISP(プロバイダ)のサポートまでお問い合わせ下さい。 スパム投稿側ではアクセス(ホスト)制限されることは織り込み済みです。自動投稿プログラムの中には、投稿するたびに接続元(PROXY)を次々と変更できるプログラムもありますので、手動のアクセス制限では太刀打ちできません。あえて効果的なアクセス制限をするとしたら、jpドメインのみアクセスを許可し、それ以外を全て排除して外国からのアクセスを拒否することぐらいです。この改造スクリプトではアクセス(ホスト)制限なしにスパムを排除できるようにしております。 はい、スパム投稿を防ぐ目的でのアクセス(ホスト)制限は一切不要です。アクセス(ホスト)制限をしなくてもほとんどのスパムを排除できていますが、あえて今までのアクセス制限をやめる必用もありません。スパム投稿側に無駄な努力をさせるためにも今まで通りのアクセス制限を行ってください。掲示板に対する嫌がらせや悪戯、手動で書き込みしている宣伝投稿などを排除する場合にはアクセス制限が有効ですので今まで通りアクセス制限を利用して下さい。 IPアドレス制限はあくまでもネットワーク環境を制限するため、利用者を制限することができません。もし誤登録などがありましたら、アクセス制限されたIPアドレスをファイルから削除すると共に、当方までご連絡を下さい。 ホストのアクセス制限はあくまでもネットワーク環境を制限するため、利用者を制限することができません。こちらでアクセス制限を勧めているホストは何年も前からスパム対策に消極的(放置している)ところです。アクセス制限を解除することはスパム投稿も許してしまうことにつながりますので、お知り合いの方にプロバイダの変更をお勧め下さい。 [ 携帯対応関係 ] 全てのキャリア、機種で正常に動作するかを確認することは簡単ではありませんので、全ての掲示板を携帯対応にする予定はありません。今のところ、Fantasy Board、G-Light、Honey Board、PetitBoard、SUN BOARDを除いた他の掲示板が携帯対応になっておりますので、こちらをご利用下さい。なお正式対応版ではなくても閲覧や投稿ができる場合はあります。 設定を $v_method = 'GET'; から $v_method = 'POST'; に変更してみてください。一般的にはMethod がPOSTで動作しますが、ボーダフォン/Jフォンの携帯ではGETでないと動作しない場合があります。利用者が不都合なく利用できる方に設定を変更してご利用下さい。 携帯用スクリプトの不具合です。最新版に差し替えてください。 いわゆる「機種依存文字」は自分の端末で読むことはできても、他では文字化けして読むことができません。したがって、「機種依存文字」は基本的に利用しないという方針ですので、対応予定はありません。是非にという方は個別改造にて承ります。 携帯用スクリプトkeitai.plを削除してください。keitai.plを削除することで携帯からも通常のブラウザを同様の表示になります。ただし、ファイル添付などの全ての機能が利用できるわけではありません。 携帯の種類はUser-Agent($ENV{'HTTP_USER_AGENT'})で判定しています。未知のUser-Agentには対応できませんので、該当機種のUser-Agentをお知らせください。
[ WebForum関係 ] オリジナル版からログを引き継ぐと色データに改行コードが入ってしまい、表示がおかしくなることがあります。下記のようにchomp;を追加して下さい。
Rev1.89以降でWebMail機能にもスパム対策をしております。最新版に差し替えてご利用下さい。 IISサーバで利用される場合にはIIS スナップインでのタイムアウト設定をご覧下さい。 返信を書いている間に親記事が削除されてしまったり、既に削除された記事への返信が投稿された場合にはこのようなことが起こります。最新版に差し替えるか、wf_regi.cgiの「# 二重投稿の禁止」の上あたりに
ご利用サーバのperlのヴァージョンが古いため、一部のコマンドが利用できません。Web Forumの多機能ヴァージョンをご利用するためには、perl5をインストールするようプロバイダやホスティング会社に申し入れてください。 「迷惑投稿として処理」はプログラム投稿対策のトラップです。日本語を読むことができれば、投稿者がわざわざこの選択をすることはありません。 仕様です。管理者として投稿したときの文字色は管理者用文字色として指定された色になります。変更したい場合にはinit.cgi内の $a_color を空欄( $a_color = ""; )に変更してご利用下さい。 CGIのよる過去ログのhtml化はあくまでもhtml化するだけです。スクリプト設置ディレクトリや過去ログファイルの保存ディレクトリは掲示板設置者により異なります。ご自身の設置環境やご利用目的に合わせてhtmlファイルを書き換えてください。 [ 画像添付機能について ] はじめに、ここはNiftyやWAKWAK、hi-hoのサポートではありません。CGI設定方法はNiftyやWAKWAK、hi-hoのそれぞれのサポートにお問い合わせ下さい。まずは利用料金を支払っているプロバイダ側にしっかりとサポートしてもらってください(当方への有償サポートをご希望される場合には、プロバイダ料金と同等金額を申し受けます)。
[お問い合わせ先] [自作CGIの説明サイト] なお、NiftyやWAKWAK、hi-hoの設置方法に関してはこちらの設定が参考になるかと思います。 NiftyやWAKWAK、hi-hoの場合は、画像転送先が別サーバになっているため画像サイズを取得できなく、そのため画像ファイルが存在しない、と判断されてしまいます。
オリジナル版のjoyful.cgiでアップロードディレクトリの変数を小文字に変換されているのが原因です。$imgdirか$ImgDirなのか、$imgurlか$ImgUrlなのかをご確認下さい。古いスクリプトでは大文字に、最新版では小文字になっています。 掲示板を移行するときに設定値をまるごとコピー&ペーストしてしまうと、正しく動作しません。 ご利用サーバがImage Magickに対応しておらず、サムネイル画像の作成ができないことが原因です。サムネイル画像を作成しない設定( $thumbnail = 0; )にてご利用下さい。なお、Image Magickへの対応はご利用サーバー管理会社、プロバイダーの方へお問い合わせ下さい。 ご利用サーバ側でImage MagickおよびFile::Copyに対応している必用があります。いずれにも対応していれば まずご利用サーバーがImage Magickに対応していること、その上でサムネイル画像を作成($thumbnail = 1;)に設定する必要があります。なお、「画像ファイルの最大表示の大きさ(縦横サイズ)」を大きなサイズに設定していると当然サムネイル画像もその大きなサイズになります。 サムネイル画像の横幅と縦幅を設定していない場合には縮小表示されません。また、Nifty、WAKWAK、hi-hoではサーバ側の仕様によりサムネイル画像は表示できません。 携帯から画像を添付できないのは携帯(キャリア)側の仕様です。スクリプト側では簡単に対応できますが、ほとんど全ての携帯では「type=file」に対応していないため、スクリプト側で画像投稿フォームを作成しただけでは画像を添付することはできません。
スパム投稿として処理された投稿に添付されていた画像です。最新版ではスパムログを削除すると自動的に削除されますが、削除されずに残っている場合にはお手数ですが手動で削除しておいてください。 [ 管理者用機能について ] 「おなまえ」欄に管理者ユーザーIDを入力し、「暗証キー」「削除キー」欄に管理用パスワードを使って投稿した場合のみ、投稿者名が変換されます。 管理人として投稿する場合には利用するブラウザを普段は使わないブラウザに変更する、といった工夫で対応して下さい。 Joyful Noteの最下部にある記事の修正・削除は管理者ではなくて投稿者本人が利用する機能です。管理者が記事を削除する場合には管理モードから行ってください。 「管理者表示色」を設定(初期設定は赤色#ff0000)してるためです。文字色を変更したい場合には「管理者表示色」を設定しないで利用して下さい。 当サイトに問い合わせても解決しません。ご利用プロバイダ・レンタルサーバー会社等にお問い合わせ下さい。 [ 要望・改造希望 ] 基本的に個別改造は有償になりますが、下記のような場合にはヴァージョンアップ時に機能を追加したり、改造希望に応じることがあります。
要望する機能を簡単に説明できない場合、要望する機能が必要な理由を長々と説明しなければならない場合、要望する機能を必要とする原因がご自身のサイトの特殊性にある場合などは、その機能の一般的な必要性は薄く採用されることはないとお考え下さい。このようなご要望に関しては個別改造にて依頼下さい。 比較的簡単な改造でしたら改造のアドヴァイスは致しますが、「ヴァージョンアップしたのでまた同じ改造の方法を教えて欲しい」という要求には(きりがないので)お応えいたしません。 また要望された機能が既に搭載されていることが多くあります。要望する前に設定項目をご確認ください。 現在配布されているスクリプトは例外なくタグを使用できないようになっています。これはクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性、つまり悪質なタグを使われる危険性を避けるためです。クロスサイトスクリプティングの意味を理解できない場合には、絶対にタグを有効にしてはいけません。また、タグを使いたいからと旧ヴァージョンを使い続けるようなことは絶対にしないで下さい。 特定のタグのみを有効にする場合には、正規表現を用いて置換するように改造します。たとえば、<font color="#ff0000">文字色を変更する文字列</font>と記述して文字色を変更したいような場合、本文中には
#------------------------------------------------- の赤字部分のように追加します。利用したいタグが上記と異なるなる場合、タグに合わせて置換部分(赤字部分)を変更します。 上記以外の変換については、正規表現をperl、CGI関連の書籍やKENT WEBのPerl基礎入門 (初心者向けPerl文法)等を参考にするなどして、改造される方で対応してください 掲示板にヒミコード(投稿キー機能)を付加しても、掲示板スパムを完全には排除することはできません。しかし、当サイトのリクエストボードや不具合報告掲示板をご覧頂ければお分かりのように、ヒミコード(投稿キー機能)が無くともスパムをほぼ完全に排除することは可能です。したがいまして、ヒミコード(投稿キー機能)を追加する予定はありません。 現在のところ、RSSに対応する予定はありません。 Child TreeおよびJOYFULYY v250の再配布は2009年6月をもって終了しました。再配布およびサポートは終了済みです。今後の再配布とサポートの再開予定はありません。サポートを希望される場合には、他の配布スクリプトをご利用ください。 Unicode対応が必要な掲示板は、多言語対応などごく限定的な掲示板と考えられます。したがいまして、ご希望の方にのみ、有償改造にて承っております。掲示板設置者が全員Unicode対応のエディタを使用しているとは限りませんので、一般対応は致しません。 mod_perl等のCGI高速化コンパイラには非対応です。対応予定もありません。 まずは配布元に依頼をしてみて下さい。もしスパム対策改造を断られた場合には、あらためてご相談下さい。「掲示板改造支援サイト」ですので改造の支援は積極的に致します。ご自分で改造をしたいという方には改造のアドヴァイスや手助けは致しますので「○○○○まで改造したけれど動作しない」「ここを○○○○のように改造したい」など、どのようなスクリプトに対してどのような改造を試みたのかなるべく具体的に書いた上でご相談下さい。perlだけではなく一部phpにも対応可能です。全て当方にお任せの個別改造は有償になりますので、なるべくご自身で改造にトライをしてみて下さい。 簡単なことでしたら費用を伴わないような設定変更や、改造を提案させていただくこともありますが、基本的に個別改造のご要望に対しては有償にて承っております。改造費用は改造内容により異なります。 ご自身で改造することを想定し、必要な書籍を購入して実際にスクリプトの改造・動作検証に何時間ぐらいかかり、その時間給を支払うとしたらいくらぐらいが妥当であるかをお考えになられた上で個別改造を依頼願います。 改造費用を尋ねてから高ければ依頼をやめると言うような「してもしなくてもよい改造」の依頼はご遠慮願います。 ヴァージョンアップのご案内を個別には出しておりません。要望された機能が追加されたか否かはスクリプトを設置してご確認願います。 動作しないと連絡をいただく場合、掲示板の設置自体を間違えている場合が多数あります。改造スクリプトの問題なのか、設置者の設置ミスなのかを判断できるよう、まずはオリジナル版を設置して頂いております。また、全てのファイルを添付すると、何も書いていないログファイルや過去ログファイルまで上書きしてしまい、ログを全て消してしまう危険もあります。 Joyful NoteのExif情報表示対応につきましては、既にきゃちゅ さんによるjoyful_exifが公開されていますので当方での対応予定はありません。 最新版ではこの機能が標準で実装されています。最新版に差し替えてご利用下さい。 必要な改造なら教えたときに記録しておいて下さい。残しておくほど重要ではない改造ならば依頼しないで下さい。 最新版の機能のうち、特に必用な機能がありましたらご連絡ください。極力、次のリヴィジョンにて対応します。ヴァージョンナンバーは古くとも最新版と同等以上の機能を追加済みの場合もあります。 「とにかく最新版にしたいだけ」という理由でのヴァージョンアップ要求はご遠慮願います。どうしても最新版ヴァージョンナンバーにしたいという場合には、ご自身でヴァージョンナンバー($ver = 'XX-Board X.XX';部分)を書き換えてください。 KENT WEB配布オリジナル版をダウンロードし、KENT WEB配布オリジナル版に戻してご利用下さい。 変更予定はありません。レイアウトやカラーは個人の好みがあり、当方の好みが受け入れられるとは限りません。変更したい方はご自分で好きなレイアウトに変更して下さい。なお、Joyful Note、YY-Board、Web Forum(多機能版)ではカラーなどを簡単に変更できるように改造してあります。 [ リンク・転載・商用利用について ] オリジナル版スクリプトの著作権はKENT氏が保有し、私(isso)の作成プログラム(サブルーチン)に関しての著作権は私(isso)が保有しております。当サイトのサブルーチンを使用したプログラムを無断で有料配布したり、著作権を侵害するようなことは絶対にしないで下さい。オリジナル版スクリプトの著作権表示(KENT WEBへのリンク)の削除は禁止されています。当改造スクリプトでも同様に著作権表示の削除は禁止です。 当サイトで配布しているスクリプトにつきましては、無償でご利用できます。また、当サイトを参考に個人的に設置されている掲示板を改造することも制限は致しません。再配布に関しては、フリーで公開し再配布が許可されているプログラム(たとえば、KENT氏作成の掲示板スクリプトなど)に限り、当方のスパム排除サブルーチを移植し再配布してもかまいません。改造したり再配布、他のサイトで紹介する場合には、当サイトからの引用である旨を明記願います。 有償配布や改造スクリプトの商用利用に関しては無断ではできません。商用利用の場合には基本的には有料となります。商用利用および個別改造、代行設置に関してご不明な点はこちらまでお問い合わせ願います。 商用利用とは当改造スクリプトを第三者へ「レンタルする場合」や「有償で代行設置する場合」です。企業や自治体、商用サイトでの使用でも「ご意見・ご質問・ご要望掲示板」や連絡掲示板として使うような場合や、知人・友人の依頼で(謝礼を受け取り)代行設置をするような場合は商用には当たりません。オリジナル版KENT氏の事業者登録にならっています。商用利用および個別改造、代行設置に関してご不明な点はこちらまでお問い合わせ願います。 オリジナル版KENT氏の「事業者登録について」をご覧いただいき、事業者登録に該当するのかどうかをご判断下さい。もちろん「商用利用」に該当しない場合でも利用料金をお支払いいただくことには何の問題もありません(逆の場合は問題があります)。基本的にはフリーソフトですから、まずは利用(試用)してみてください。オリジナル版との違いなどを実際にご体験の上、採用をご検討下さい。 特に試用期間は設けておりませんが、商用利用される場合には数週間から1ヶ月程度の間、実際に利用されて、その効果・使い勝手をご確認下さい。その上で、当方の改造スクリプトに利用価値があると認められれば使用料金をお支払いいただき、利用価値なしとなれば利用を中止してください。 また、個人的に運用しているサイトなどで利用し、効果や使い勝手を確認されてからお客様に利用をお勧めしている方もいらっしゃいます。まずは期間にこだわらずに試用されることをお勧めいたします。 NGワードファイル「spamdata.cgi」は著作物ではなく、単なるデータファイルですから他のスクリプトで利用したり、データの追加削除、再配布などは自由に行っていただいてもかまいません。ただし、データ内容、特に追加削除を行った場合には一切の責任を負いませんのでその点をご了解下さい。 リンクやお知り合いの掲示板への紹介などは自由に行っていただいて結構です。単に当サイトにリンクするだけではなく、実際のスパム排除効果を記載していたただけると、閲覧された方にも参考になると思います。ページの構成を変更したり、削除する可能性がありますので、リンクはなるべくトップページ
そのようなご要望は一切受け付けておりません。 [ 当サイトに関して ] 当サイトはWeb Forumの改造版配布からスタートしました。当時はKent Webのサポート掲示板では「改造」に関する質問が一切禁止されていたため、スクリプトを設置はしたものの、ちょっとした変更さえできずに困っている方がおられたようです。このような改造で行き詰まった方からの問い合わせが当サイトに多く寄せられ、改造に関するアドヴァイスをするようになりました。これを機会にサイト名を『掲示板改造支援サイト』と改めました。現在ではKent Webのサポート掲示板でも改造に関する質問を受け付けているため、当サイトでは改造に関してではなく、主にスパム対策に関してアドヴァイスする事にしています。 リクエスト・ボードあるいは不具合連絡掲示板に対してクラッキングを試みた(不正なアクセスを行った)か、あるいはお使いのパソコンがウイルスに感染していることが原因です。ご利用のパソコンが勝手にスパム送信・投稿するウイルスに感染し、当掲示板にスパム投稿を試みてアクセス制限にかかってしまったと考えられます。ウイルス対策を行って下さい。 下記のいずれかに該当します。
「お問い合わせに関する注意事項」を全て読んで下さい。注意事項を無視したり、読んだつもりでは絶対にサポート専用の掲示板に入れません。 なお、こちらからの問い合わせ無視した場合は、当方からのサポートを拒否したと見なし、今後一切のサポートは致しませんのでご注意下さい。 当サイトはHTML4.01の仕様にしたがって作成し、そのチェックをパスしております。しかしながらWebPage作成ソフトウエアを使用せず、全てテキストエディタで手作業で記述、編集しているめ、記述ミスの可能性があます。また全てのブラウザで正しく表示されるかどうかまでは確認はしてはおりません。もし表示が正しくない部分がありましたらご連絡ください。 WindowsXp Pro SP3搭載の一般的なノートパソコンにAN HTTPDおよびActivePerl 5.8をインストールして文法チェック(perl -c スクリプト名)および動作確認し、Firefox(フリーの日本語対応ブラウザ)にて表示確認をしております。Perl4では動作しません。 なお、テストスクリプトの不具合でサーバに負荷がかかることが無いよう、通常はスクリプトをサーバ側に転送せずにローカル環境(自分のパソコン)でのみ動作確認をしています。そのため、一部のサーバでは動作しないことも考えられます。動作報告を頂けると幸いです。 アクセス制限解除の依頼は一切受け付けておりません。 [ その他の質問 ] init.cgiで「検索対象から外す」と設定されているためです。掲示板が検索サイトに掲載されることによるリスクを承知の上で検索対象にするのであれば、管理者の責任において設定し直して下さい。 いいえ、オリジナル版のスクリプトを設置することができれば、同様の作業で改造スクリプトも設置できます。掲示板の設置代行作業は有償になります。簡単ですのでぜひご自身で設置に挑戦してみて下さい。 最初は誰でも初心者です。今はインターネットで検索もできれば、書籍も販売されています。必要なことはご自身で調べてください。用語を正しく使わないと質問内容は正しく伝わりません。したがって、適切なアドヴァイスもできません。もし本当にCGIに関して右も左もわからない初心者の方でしたら、他人に迷惑がかかることがありますのでCGIの設置はお止め下さい。 なお、「初心者です」と断りを入れたからといって特別扱いは致しません。 スパム投稿は自動書き込みソフトによるプログラム投稿がほとんどです。プログラム投稿の特徴は、掲示板にアクセスして書き込み作業をしている形跡が全くないことです。この特徴をどうやって数値に表すか、どう判定するか、これができれば全てのプログラム投稿を排除できることになります。ここで採用している独自のスパム判定基準はプログラム投稿であるか、無いかを判定するため、接続元や書き込み内容には一切依存しません。たとえば、同じIPアドレスから全く同じ内容で書き込んだとしても、手動での書き込みは許可されますが、プログラム投稿(スパム投稿)は拒否されます。その上で投稿内容もチェックできるようになっています。 なお、スパムウエア側で対策を取られるのを避けるため、ここではスパム判定基準の詳細な説明は控えさせていただきます。 いいえ、IPv6には非対応です。ただし、基本的にはIPアドレスでスパム判断をしておりませんので、非対応でもスパム判定精度への影響はほとんどありません。 当サイトでは膨大なスパムデータを解析して対策を考えており、単に○○という語句が含まれているからとか、接続IPアドレスが○○だからと言った単純な理由ではスパム判定はしておりません。また、常に最新情報を取り入れて対策手法を更新していますのでスパム対策には自信を持っております。 しかし、当サイト以外でも優れたスパム対策スクリプトが配布されています。多種多様なスパム対策が存在することでスパム投稿はされにくくなりますので、さまざまなタイプのスパム対策が普及することを期待しております。 アクセス制限を行った場合、規制したホスト・IPからアクセスすると掲示板を見ることさえできませんが、投稿制限の場合は掲示板の閲覧自体には制限はなく自由に見ることができます。 たとえば大手プロバイダを接続元とした、いたずら・嫌がらせで困っているとします。そのプロバイダ全てをアクセス制限すると、いたずら行為とは関係のない利用者も全て閉め出すことになってしまいます。そこで投稿制限を利用します。特定のプロバイダ(ホストアドレス)を投稿制限しいたずら・荒らしはもちろん普通の投稿も一旦拒否ログに記録しておきます。そして管理画面から一般の投稿のみ公開処理します。結果的にはいたずら・荒らし投稿だけを選別して書き込み拒否にすることができます。 当サイトはCGIについて扱っているサイトです。JavaScriptやスタイルシート、HTMLについてはそれぞれの書籍を参考になれるか、あるいは関連サイトをご覧下さい。 まれに、存在しないサイトや単なるGoogle.comのURLを記載したり、URLを一切記載していないスパム投稿がされることがあります。 -------------------------------------------------------------------- 実際にあった投稿例 タイトル: brwehjnq eryisdvbk 投稿者 : gfcnwji sdimfzao メール : myizqnul@mail.com URL : http://www.uftj.ycrlvexjq.com ホスト : eastnets.com [213.132.40.98] 本文 : uwkebjoc nximerfy bvldrfq arvscxljp lvjwa zxdfrty npwvyf -------------------------------------------------------------------- これはスパム業者側のテスト投稿と考えられます。このテスト投稿で投稿できる掲示板と投稿できない掲示板を選別し、投稿可能な掲示板にのみ効率よく投稿することが目的と考えられます。 はい、その通りです。広い意味では「掲示板スパム」は「掲示板荒らし」に含まれますが、一般には「掲示板スパム」は掲示板に対する無差別な宣伝投稿、「掲示板荒らし」は主に掲示板に対する嫌がらせ、イタズラ行為、DoS攻撃などを指します。しかしながら「掲示板スパム」という言葉を知らずに「掲示板荒らし」で検索してこのサイトにたどり着けない方が多いため、あえてサブタイトルに「掲示板荒らし」と書いております。 ここで公開している改造スクリプトでは、メールを入力、公開してもメールアドレスが収集されにくくなっていますが、絶対に収集されないという保証があるわけではありません(WebMail機能を利用することで絶対にアドレスを知られないようにすることは可能です)。また既にメールが業者側のリストに入ってしまった場合には、この改造スクリプトではどうすることもできません。プロバイダ側で用意しているスパムフィルターを利用されるかPOPFileの利用をお勧め致します。迷惑メール(スパムメール)については詳しいサイトがありますので、迷惑メール(spam)撲滅私的調査会を参考にして下さい。 WebMailを送信しようとして中断したときなどに作成されたファイルです。このmailchkディレクトリ内のファイルはsendmaillog.cgiを除いて削除してしまってかまいません。なお、間違えてsendmaillog.cgiを削除しても掲示板の動作に支障はありません。 スパム投稿による過剰アクセスが原因と考えられます。設置している掲示板スクリプトのファイル名や設置ディレクトリを変更し、さらにJavaScript表示か自動アクセス制限を設定してください。自動アクセス制限については各スクリプトに記載のURLを参照下さい。 |
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